腹痛、咳、発熱、頭痛、インフルエンザ、肺炎、糖尿病、生活習慣関連(高血圧、高脂血症、肥満など)、貧血、喘息、肺気腫、不整脈、動脈硬化など、内科一般の診察を行います。
診療案内
診療案内
腹痛、咳、発熱、頭痛、インフルエンザ、肺炎、糖尿病、生活習慣関連(高血圧、高脂血症、肥満など)、貧血、喘息、肺気腫、不整脈、動脈硬化など、内科一般の診察を行います。
生活習慣病とは、高血圧・高脂血症・痛風・糖尿病・メタボリックシンドロームなど、生活習慣が発症原因に深く関与していると考えられている疾患の総称です。これらの生活習慣病が原因で起るのが動脈硬化です。生活習慣病の発症が複合的になるほど、動脈硬化の進行が加速度的に進み、そのまま放置してしまうと、脳や心臓などの重要臓器に大きなダメージをきたし、脳卒中(脳梗塞、脳出血など)や心筋梗塞を引き起こすことがあります。
呼吸器内科では、肺や気道などに関する疾患を扱います。咳・痰、息苦しさなどの症状について、検査、適切な治療を行います。
単なる風邪だと思っていたら、実は喘息だった、咳が長く続いているだけ、という軽い認識で、その背景にある肺癌・慢性気管支炎・肺気腫といった重大な疾患が潜んでいる場合もあります。ですので、咳がなかなか治まらない、ゼーゼーという呼吸をする、少し歩いただけで苦しい、胸のあたりが痛いなどの症状がある方は、ぜひ一度受診を考慮ください。
呼吸の通り道である気道(気管、気管支)に炎症が起こり狭くなり、呼吸が苦しくなる状態(喘息発作)を繰り返します。
喘息の患者さんの気道は、症状がないときでも常に炎症をおこしており、健康な方に比べ気道が狭く、空気が通りにくくなっています。
日本人の10~15人に1人が喘息の患者さんと言われています。
この病気の定義は、「睡眠中に10秒以上呼吸が止まったり弱くなったりすることを、1時間に5回以上繰り返す状態」とされます。
大きないびきとともに、睡眠中に何度も呼吸が止まり、ぐっすり眠ることができない病気です。放っておくと高血圧や狭心症、心筋梗塞、脳卒中に陥る可能性があり、日中の眠気などのために仕事や勉強がはかどらないなど、社会生活にも影響が出ます。
アレルギーとは、食べ物や花粉、ダニなどに対して過剰に免疫が働くことで、じんましんや鼻水、目の痒み、咳、息切れなどの様々な症状が起きる状態です。アナフィラキシーと呼ばれる重篤な状態が引き起こされることもあるため、注意が必要です。
近年、環境の変化により様々なアレルギー疾患が増えています。
アレルギー疾患においては単なる治療にとどまらず、原因を明らかにすることも大切です。
子どもの病気の中でも一番多いのが風邪です。鼻や喉に感染が起こり炎症を起こします。症状は、咳、鼻水、鼻づまり、軽度の喉の痛みや発熱などで、原因の9割以上がウイルスによるものです。また、しっかり治さないと、その後、気管支炎や肺炎に進行する場合もありますので、熱を含めた症状の経過をしっかり観察することが重要です。
当院では、日常でよくみられる皮膚疾患を対象に診療を行います。日常よくみられる皮膚疾患とは、基本的に飲み薬や塗り薬で治療できる範囲の皮膚トラブルというイメージです。
イボや水虫などの診察及び治療は、液体窒素や特殊な機材を用いて診断、治療をいたしますので、皮膚科専門クリニックを受診いただけますと幸いです。
ビタミン注射、プラセンタ注射、AGA治療など